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当社の工場見学は昭和58年1月から正式受付が始まりました。その背後にはNHK大河ドラマ「徳川家康」放映があり、家康とともに名前が知られた当社・八丁味噌の見学の申込が増えてきました。当初は歴史と味噌製造工程紹介ビデオと映写機、仕込み蔵の中にいす数十脚を用意して八丁味噌の長所を説明、仕込み蔵を係員がご案内していました。最後に宣伝パンフレットや土産の味噌袋を手渡し、事務所前に臨時に売り場を設け、当社商品を販売していました。
しかし史料館開設などで見学のお客様が増えたことにより従来の態勢では不十分となり、平成5年4月に事務所北側に本格的売店を開設、隣接の建物を補修するなどしてビデオ室を兼ねた休憩室を設置し、さらに10年1月には売店を増築するまでになりました。社内組織の面では見学案内、売店での小売りを専門とするサービス小売部が、売店開設とおもに独立しました。 |